日本ハープセラピー協会
<代表プロフィール>
神藤雅子(しんとうまさこ)
ハープ奏者。ハープ・セラピスト(認定療法音楽士,CTM-CHM/CTHP)。
アイリッシュハープを雨田光示氏に、グランドハープをR.シェッフェル=ステイン女史(元英国王立音楽院ハープ科主任教授)に師事。現在は18世紀の古楽器「ナーデルマン・ハープ」を専門に演奏活動をしている。CDソロアルバムに「よみがえるナーデルマン・ハープ」(音楽之友社刊「月刊ステレオ」誌2001年度最優秀録音・クラシック部門第1位)。
ハープ・セラピー(療法音楽)の分野では、2004年に日本人として初めて米国の療法音楽士の資格 (CHM)を取得し、2006年には国際ハープ・セラピー・プログラムを修了(CTHP/CTM)。訳書にステラ・ベンソン著「ハープ・セラピー」(2007年、春秋社刊)がある。養成講座「リラ・プレカリア(祈りのたて琴)」の創設にかかわり、第2期まで講師を務めた。現在は、日本赤十字社医療センターと東京都健康長寿医療センターの緩和ケア病棟で職員として緩和ケア病棟でハープ・セラピーを行っているほか、首都圏の医療・介護施設で活動している。
- ハープ教室はこちら
<名誉顧問>
- 故 日野原 重明 先生
(元 聖路加国際病院名誉院長・理事長、ライフ・プランニング・センター理事長)
<顧問>
(敬称略)- 秋山 修 (日本赤十字社医療センター 元 緩和ケア部長)
- 山崎 隆夫 (クリニック桜丘院長、渋谷区医師会 元 会長)
- 黒田 俊也 (深澤りつクリニック副院長)
- 萩尾 映子 (「特養を良くする市民の会」代表、目黒区特別養護老人ホーム東山 元 施設長)
- ダミアン 原田 隆文(エルサレム修道会修道士、サント・マドレーヌ大聖堂オルガニスト)
- 齊藤 英一(新生病院緩和ケア科統括医長)